【わらじかつ丼】秩父の老舗ラーメン店で食べる、わらじカツ丼♪今回も、昭和へタイムスリップか!?秩父駅前「見晴亭 宮の側店」で実食♪

こんな感じのお店

埼玉県秩父市の名物と言えば「わらじカツ丼」ですよね~♪
今回は、創業50年?の老舗「見晴亭 宮の側店」へ行って来ました。
本店は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の聖地である旧秩父橋のほとりに有ります。
一般的には、見晴亭(本店)よりJR秩父駅から100mにあるコチラの方へ行った事があるひとが多いのではと思います。
客層は、観光客&地元民の半々な感じ?
年号は平成→令和と変わりましたが、見晴亭は昭和のままw
昭和と言うキーワードは、秩父的お約束なのかしら?
駐車場は有りませんが、近所にコインパーキングが有ります。

埼玉県秩父市宮側町3-9
TEL:0494-24-9084
営業時間:10:00~14:00、17:00~20:30 ※LOは30分前
定休日:無し
駐車場:無し(近くにコインパーキング有り)
最寄駅:秩父鉄道 秩父駅から100m

【券売機(何故か!?メニューは見当たらなかったw)】

昭和的、町中華なので、カレーや親子丼等色々と有りますが今回の目的である「わらじかつ丼 1,200円(税込)」を迷わず選択です!
スープとお新香付き。

わらじカツ丼(皿で出て来ちゃったよ~、わらじカツライスじゃんよ~w)

開店直後の訪問となった為、前客は0で後客が1名でした。
提供時間は、カツの肉を叩くところから、キャベツは切るところから始めたので約17分♪
肉はチャーシュー用のブロック肉を切って叩いた感じ。
わらじカツは昔ながらの調理方法で、濃い目のバッター液を厚めにつける為、コロモに厚みが有りフワサクの伝統的わらじカツスタイルでした~
見晴亭的な特徴は、何と言ってもスープと称して「志那そば小」がつくところw
腹パンになりますが、予想外の嬉しさでした~♪

《一押しな点》

①「志那そば付き」と書けば良いところを、スープと書く謙虚さw
②店主がまさに大将と言う感じで、元気よく作っているところw
③味に工夫は無いが、その分昭和的な味が楽しめる。

《今一な点》

①無し(今後も、今のスタイルで続けて欲しい)。

ブログ後記(わらじカツの店に行きまくっていますw)

またまた「わらじカツ」食べて来ました~w
今回訪問した「見晴亭 宮の側店」は、駅前の人気町中華店です。
ただ、秩父なのでカツメニューは外せないらしくて一通り揃っていますw
味の好みは人それぞれですが、旧タイプのわらじカツは中々のお味でした。
今の季節は紅葉なので、秩父へ行くに絶好の季節です。
と言う事で、来週も「わらじカツ」を食べに秩父へ行って来ます~♪
では、またー。