【自作パソコンデスク②】パソコンデスクを作ろうパート2前回の記事、閲覧数が多くてウレシイ限りです♪今回は、モニター台について語らせて頂きま~す♪

市販のモニター台購入から自作に至るまで、モニターを快適に使うのは結構大変。

モニター台(モニターラック)の購入動機ですが、皆さんはストレートネックと言う病気?はご存じですか?
スマホやパソコンの画面(特にノートバソコン)を見る時、自然と顔が下向きになると思います。
その時、首(首の骨)が斜め前方に真っすぐに伸びる形になるのですが、本来の首(首の骨)は後ろ側に弓反りになっています。
コレが長時間&長期間ストレートになる事で、肩こりや首痛を引き起こすと共に弓反りに戻らなくなってストレートになり、慢性的に肩こりや首痛が発生する事をストレートネックと言います。
私も症状が有り、整形外科へ行くと「ストレートネック」との診断を受けました。
話しが長くなりましたが、症状を改善させるには正しい姿勢で画面を見る事。
モニターを高い位置に設置して、画面に対しての目線が水平か、やや上に持って行く事で首の骨が自然と弓反りになり、症状が改善されて行きます。
と言う理由で、モニター台(モニターラック)の購入に至りました。

モニター台が有ると、デスクが更に立体的に使えると言うのは本当の事だが、ワタシ的には基地みたいで楽しいパソコンデスクになりました~♪

モニター台(モニターラック)は何台も試しましたが、私的にベスト&愛用していたモニター台はコチラです。
「ナカバヤシ デスク 机上ラック W1200mmタイプ ナチュラル木目 PRK-1224NM」幅も高さも有ってモニター台としては、かなり大きい方です。


このモニター台を使用していた時の難点は、27~34インチのワイド&ウルトラワイドモニターを左右どちらかに振って設置する場合(写真だと右の4K、27インチモニターの様な設置)、モニターの台座(足の事ネッ)がモニター台の前にハミ出ると言う点が残念でした~w
と言う事で、台座が飛び出ない様にモニター台の奥行がもっと欲しいと思っていたのですが、市販品が無かったんです。
なので自作したのがコチラ♪

ツインメタルラックになったのは、家の在庫で何とかしようと思ったからw
新規に購入するなら、幅120cm×36cmの棚板+ポール15cm×4本の一択だと思います。
自作したモニター台の天板は、幅142cm×奥行39cm×厚さ1.8cmのパイン材(天板をカットした際の切れ端♪)。
天板と同じオイルステインで仕上てあります。

これでモニタを内側に振って配置しても、モニターの台座はハミ出なくなりました~♪
これで一件落着かと思いましたが、子供な私はモニター台の完成を境に、更なる使い勝手を求めてモニターアームが欲しくなっちゃったんですね~w
悲劇と沼の始まりでした。
悲劇は、モニターアームにLGのウルトラワイドモニター34インチを取り付ける際に、モニターを床に落として破壊した事。
泥沼は、満足できる一品を探していたら、知らぬ間に色々な種類の「モニターアーム」手元に4本w

ブログ後記(暫定使用で、パソコンデスク使用してますが、中々快適で満足してますぅw)

今回はモニター台(モニターラック)について、語らせて頂きました。
やはりパソコン回りは、漢(女性も含んで漢ですヨッ♪)のロマンだと思います。
アナタのパソコンデスクにもモニター台を導入して、秘密基地の様にするのは如何でしょうか?
マジで、楽しいですよ~♪
次回は、4本も購入したモニター台と破壊したモニターでも語って行こうかと思っています。
では、またー。