LED植物育成ライト、日の当たらない場所で約2年間!虫が沸き難いのも良いネッ♪〈ブログ後記〉ジャンクガレッジで二郎インスバイア♪

LED植物育成ライトは、想像以上♪

LED植物育成ライト、使って見たいと思ってますか?
すでに使ってますか?
植物が光合成をするのに必要な可視光線は青色と赤色で、適切な光を植物に当てると太陽光が届かない場所でも植物を育てられる事はご存じかと思います。
ただ、一般的に電気代がかかり過ぎる事が問題でしたと……私は思うw
そこに低消費電力のLEDライトが普及&安価になった事により、手軽に日の当たらない部屋で植物を育てる事が可能になったんです!
今回はLED植物育成ライトを使用して、約2年間にわたり育てた観葉植物の様子も含めて語りますよ~

下記の写真は、初期装備♪
この仕様で、2年間育てていました!
光量は部屋の雰囲気を壊さない程度の控え目仕様ですが、十分に植物は育ちます。

アダプターや変換ソケットを駆使して、ダウンライトに取付け出来る様にしましたよ~♪
予算的には、ダウンライト用の可変式ソケット5,500円(12個入)、5wのLEDが2,299円、E26→E17変換アダプター699円(2個入)、

【口金変換 アダプター E26-E17】

【ライテックス 12個セット LED電球専用可変式ソケット E17口金】
12個入りと言うのがネック。
1個 の単価が2,800円ですが、こんなのも有ります。
E17→E26と言うのがネックか?

【5wのLED植物育成用のスポットライト(20wの電球相当)】
光量としては十分だが、10w(40wの電球相当)でも良いかと思う。
ワット数のポイントは、部屋の雰囲気が崩れない明るさを選ぶ事かな?
私が今回購入した20wは、かなりの明るさ(80wの電球相当)。

【E26→E17口金変換アダプター】
コチラを選んだポイントは、難燃性材料、最大仕事率200w、165度耐熱と言うところ。
常時点灯で結構熱を持つので、この辺の謳い文句は必須か?

実際に取付けると、こんな感じ♪
写真では暗いけど、目視だとデスクライト(20w程度)くらいの明るさです!

LED植物育成ライトを5W→20Wに!(購入編)

立体的に観葉植物を置いて鉢数を増やしたいと思い、植物育成LEDをパワーアップしましたよ~♪
既存のシステムへ、アダプターやソケットを追加して光量を4倍に!
追加予算は、LED植物育成ライト(E26、80W相当)フルスペクトラム2,311円、E26 延長ソケット 角度可調1,399円(4個入)、E26口金アダプター 3分岐ソケット1,199円の合計4,909円。

【MORSEN LED植物育成ライト(E26、80W相当)】
白色(暖色は売切れ中)、照射角120度、フルスペクトラム、植物育成用ランプ。
私は前のLEDが白色だったので暖色を選んで見ましたが、個人的には観葉植物の緑がキレイに映える白色が良いと思いました。
実は、白色を注文中w
やはり観葉植物なので、好みも有りますが葉がキレイに見えるのが宜しいかと♪
部屋の雰囲気重視なら、暖色もアリです!

【DiCUNO E26→E26 口金延長アダプター】
E26 延長ソケット、角度可調、約9.5cm延長、難燃性材料PBT、4個セット。

【DiCUNO LED電球専用(E26、3分岐ソケット)】
E26→E26、照射角度可調、E26延長ソケット、最大仕事率は60W×3=180Wとの事。
ポイントは防火材料PBTで熱に強く、160℃まで耐熱なので安心♪

パワーアップして見よう!!!(取外し編)

現状はこんな感じで、E26口→E17変換アダプター→ LED電球専用可変式ソケット(E17)→5wのLED植物育成用ライトの構成。

LEDライトを外すとこんな感じ。

更に外すと、こんな感じ。

植物育成LEDをパワーアップ!!!(取付け編)

E26口金 延長アダプターを取付けます。
ここでアダプターの全長が長いと、取付がメンドクサイor取付けられません。
今回は全長9.5cmの物を使用しましたが、面倒無く取付けられるギリギリの長さでした。

3分岐ソケットを取付けます。
ここまで来れば楽勝ですネッ!

問題無く取付けられました~♪
思ったより光量が大きかったのは想定外でしたが、観葉植物ちゃん達は喜んでいましたヨッ!

すっかり明るくなりましたね~(完成編)

半年くらい前の写真です。
光量的に限界を感じていました。
また、照射範囲もギリな感じです。
個人的な感想ですが、植物的な事を置いといて雰囲気重視なら、照射範囲ギリを狙った方が良いかと思います。

個人的な好みで言えば、部屋の明かりは暖色(電球色)が好きなのです。
写真では緑の発色も悪くないですが、肉眼だと今一歩と言う感じです。

結論を申しますと、部屋の雰囲気重視なら暖色(電球色)。
観葉植物の色彩重視なら白色(蛍光灯色)。
何れにせよ、20w(電球80w相当)の光量は十分すぎる感じです。
好みや部屋の状況によりますが、5~10w(電球20~40w相当)くらいからスタートするのが宜しいかと。

信じる、信じないはお任せしますが、霊感のある人に、この廊下の角に心霊的な何かが溜まり易いとの事。
また、害は無いけど薄っすらと何かいるとの話しでした。
改善方法としては、空気を流れる様にして生き物を置くとの事を勧められました。
観葉植物は以前から育てていたのですが、日の届かない所でも育てて見ようと思ったきっかけでした。

《一押しな点》

①日の当たらない所に観葉植物が置ける♪
②窓際では無いので、虫が付きにくい(沸き難い)♪
③部屋や廊下の雰囲気が良くなるし、生き物が元気に育っている環境と言うのは、気の流れなんかも含めて良い見たい♪

《今一な点》

①LEDのワット数にもよるが、電気代が月額で数百円高くなる。

ブログ後記(ジャンクガレッジ、残念)

何と言うか、個人的に不満だらけの一杯となりました。
ラーメンは、完成後に5分くらい放置してから提供した感じの冷め具合。
豚(チャーシューの切り方は×な感じ。

ラー温はソコソコに見えますが、あくまで中心部の温度なのです。
ラーメン上部は、残念ですが冷め切っていました。
個人的には、作り直す勇気が必要かと感じた一杯でした。
では、またー!