オイル交換はスロープだよね~(コペン編)鬼煮干しラーメンを比較しました! オイルエレメントの中を見る♪

まえがき(4分弱のオイル交換動画)

前回のタントエグゼに続いて、コペン(LA400K)のオイル&エレメント交換も行いました。
走行距離2,500kmでの交換となります。
抜いたオイルを見ると、私のコペンはサブコンを付けてパワーを上げてあるので、オイル交換のタイミング的には丁度良い感じでした。
今回もスロープを使用して、安心安全。

トルクレンチは有るのですが、ドレンボルト&オイルエレメントのトルク管理は手の感覚で行っています。
個人的な感想ですが、パッキンの潰れる感覚が分かれば、手の方が良い感じがしますw
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ラーメン山岡家(鬼煮干し)

今回のラーメン山岡家の限定は、自社の別ブランド「極煮干し本舗」の鬼煮干しラーメン900円のラーメン山岡家バージョン。
結論から言いますと、麺・チャーシュー・メンマがラーメン山岡家仕様。
煮干しスープは、極煮干し本舗と言う感じです。

【ラーメン山岡家の謳い文句】
厳選した大量の国産煮干しと山岡家自慢の豚骨スープで濃厚「ド煮干し」豚骨スープが完成!
そして、とろみのついたスープがちゃんと絡むように専用の中細麺を開発しました!
玉ネギの白と青ネギの緑が鮮やかな「鬼煮干しラーメン」是非ご賞味ください。

ガツンと来て、クセになるラーメン山岡家の公式HPはコチラ!
ラーメン山岡家

ラーメン山岡家の鬼煮干しラーメンと、極煮干し本舗の鬼煮干しラーメンを比較して見ました♪
スープの方向性は同じですが、豚骨が入っているラーメン山岡家のスープはクリーミー&煮干し感がマイルドな感じがします。
※極煮干し本舗の方には、チャーシュー1枚追加してます♪

ラーメン山岡家のチャーシュー丼、私好きです♪
来店すると、つい頼んでしまいますw
個人的には、極煮干し本舗の鬼煮干しラーメンの方が好みでした。

チャーシュー丼が旨そうでしょっ!
これで、税込350円は絶対にヤバイw

ラーメン山岡家のラー温は77.0℃
スープへの熱の入れ方が足らない感じ?
塩分濃度1.4%は、私的には辛い感じ?

極煮干し本舗のラー温は激熱クラスの85.2℃!
塩分は若干高めw

ラーメン山岡家の「鬼煮干しラーメン」ですが、専門店には一歩及ばない感じでした。
ただ、煮干しが若干苦手と言う方には、コチラをチャレンジするのが良いかもです。
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ブログ後記(交換したコペンのエレメントは?)

今回も、モノタロウ製の激安エレメントで行って見ましたよ~

オイルエレメントを家庭ゴミとして処分するには分解&仕訳が必須。
なのでついでに、エレメントの状態も確認したいと思います♪

分解すると、中身はこんな感じ。

と言う事で、ろ紙と缶に寄って見ました。
ろ紙は詰まっている感じは無いので、丁度良い交換時期だったかな?と思います。
また、缶にオイルと一緒に溜まった粉状の黒いカスですが、エレメント内部(ろ紙の内側?)のオイルです。
この状態でエンジンの中を回ってはいません。

走行2,500kmで、エレメントはこんな感じになるので、オイル交換毎にエレメント交換がオススメかな?
と、個人的には思った次第です。
では、また~
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