お早うございます。
スーパーで138円/100gのお安い牛肉が売っていたので、3パック(約1600g)をまとめ買いして来ましたw
冷蔵&冷凍保存も考慮して、アレンジが効く「牛丼の具」として調理して行こうと思います。
今回の足かせですが「本日が賞味期限のうどんが二玉」「残りご飯がドンブリ一杯」「糖質制限ダイエットの面倒なヤツが1名」と言った感じです。
牛丼の具を素に3品を完成させる予定で~す。
賞味期限ギリのうどん→肉うどん。
残りご飯→牛丼。
糖質制限の面倒ヤツ→肉豆腐。
メイン食材のメキシコ産牛バラ肉(138円/100g)。
①「牛丼の具」を作る材料。
②おろし生姜を溶かしたお湯で牛肉を軽く湯煎。
〈ポイント①〉
臭みとアクが抜けます。
③湯煎した牛肉をザルにあけて、温水で軽く洗います。
1600gも有るとザルが満杯ですw
④おろし生姜と指定通りに希釈した麺つゆを鍋に入れて、牛丼の煮込みタレを作ります。
〈ポイント②〉
輸入牛肉を使用する場合は、おろし生姜は多目。
⑤タレが入った鍋に、湯煎した牛肉入れて煮る。
煮ている間にタマネギを切って、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。
〈ポイント③〉
タマネギは食べる直前の後入れの方が、クタクタにならず私的好みw 出来上がりのツヤもイイ!
⑥鍋(フタをしたまま)が沸騰したら火を止めて、夕飯を食べる15分前までコンロの上で放置w
ここ迄の調理時間は約20分。
〈ポイント④〉
フタしたまま開けなければ、鍋の中は滅菌されているので夕飯迄、常温で放置しても余裕w
〈ポイント⑤〉
冷ましている間に牛肉に味が染込み、適度に軟らかくなります。
〈ポイント⑥〉
牛肉は湯煎したので、ガンガンに沸騰してもアクは出ませんw
⑦夕飯の時間になりました。
残り10分で勝負です!
コンロの上で寝ていた鍋に火をつけて、タマネギを投入。
⑧鍋が沸騰する間に、ドンブリを3つ用意して「うどん」「豆腐」「残りご飯」を入れて、レンジで温めます。
⑨鍋が沸騰したら、各ドンブリに盛付て完成です♪
〈ポイント⑦〉
このタイミングで味の最終調整を行います。
私は、砂糖とみりんをプラスしました。
味は、少し濃い目で仕上げるが良いと思いますw
「肉豆腐」の完成。
「肉うどん」の完成(汁の味が濃いので、熱湯で少し薄めてあります)。
「つゆだく牛丼」の完成(ご飯が足りなかったので、厚揚げをプラスw)。
《ポイント》
①輸入牛肉は湯煎すると臭みが気にならない。
②タマネギは、食べるタイミング(自身の好み)で投入。
③よく見ないと、全部同じ料理に見えるw
輸入牛肉を使用した「牛丼の具」中々でしたw
安価に簡単に短時間で作れるので、チャレンジして見て下さい♪
明日は「牛丼の具」を使用して「すき焼き」を作る予定w
味の好みは人それぞれですが、みんな大好きな甘辛しょう油はアナタを期待を裏切りませんよ~w
では、またー。