【鹿の子(わらじかつ丼)】わらじカツ発祥の小鹿野町で頂く、わらじカツ丼♪今回も、昭和へタイムスリップして来ました~w「鹿の子(かのこ)」で食べて来たよ~♪

こんな感じのお店

埼玉県秩父市の名物と言えば「わらじカツ丼」♪
そして、「わらじカツ発祥の地」と言えば、「秩父郡小鹿野町」で~す。
そちらの老舗(創業は不明だが、絶対的昭和初期な感じ)わらじカツ屋の「鹿の子(かのこ)」へ行って来ました。
公共交通機関だと西武秩父駅からバスで約45分も掛かるので、アクセスはバイクかクルマが必須な感じですね~
外観は写真の通りですが、中は結婚式場的&会議室的な~感じ。
長机と式場に有る様な椅子で構成されています。
多分、地元の法事などにも使われるのでしょう。

埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野3603
TEL:0494-75-0069
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定休
駐車場:10台
最寄駅:西武秩父線 西武秩父駅からバスで約45分

【メニュー(壁メニュー以外は見当たらなかったよ~w)】

メニューは、昭和的蕎麦屋(ドンブリ物限定w)+法事メニュー?の幕の内弁当な構成。
今回の目的は「わらじカツ丼」なのと、ちょっと欲が出でラーメンも良いな~と思い「ライダーズ膳(二枚カツ丼) 1,150円(税込)」を選択しましたヨッ
お新香付き。

わらじカツ丼&ラーメン(ワタシ、お新香苦手ですぅ~w)

平日の開店直後の訪問となった為、前客は1名で後客は0名でした。
約15分で着丼♪
コチラのわらじカツは昔ながらの調理方法で、濃い目のバッター液を厚めにつける為、コロモに厚みが有りフワサクの伝統的わらじカツスタイル♪
鹿の子的な特徴は、①肉が標準より厚目。②肉が軟らかい(ヒレ肉か?)。③胡椒が強め(結構、愛称が良くて旨い)。
タレは甘辛のわらじダレですが、比較的薄めでライトな感じ(これまた胡椒と合うんですね~)。

ラー温も計りましたよ~

いやーっ、参りました。
激ヌル60.1℃!
唯一、嬉しかったのは「最低温度更新w」で~す♪

《一押しな点》

①わらじカツは旧スタイルでしたが、肉の厚みや下味具合に特徴があって美味しゅうございました。
②ハーフわらじ丼600円や、肉の軟らかさ、味付のライト感じなど、子供や女性にも敷居が低い感じ♪
③昭和的な雰囲気と味がイイ感じ(マニアックw)。

《今一な点》

①ラー温がヤバイw

ブログ後記(わらじカツブームは続くよ、どこまでもw)

まだまだワタシの「わらじカツブーム」は続いてますw
今回は、8年くらい前に訪問した「鹿の子(かのこ)」へ再訪です。
実は、現地で店を見るまで行った事を忘れていましたw
コチラは旧わらじカツ丼スタイルですが個性があるので、わらじカツ丼なら食べた事あるよん♪
と言うアナタも、おーっチョット個性的なわらじカツだな~と思って頂けると思います♪
では、またー。