【ポイントは「鶏肉に串は通すが、火を通すな！」ですネッw】
焼き鳥が食べたくなり、安価な鶏ムネ肉を使用して「焼き鳥タレ」「焼き鳥塩」を作って見ましたよ～♪
私的にはタレ派ですが、家族のリクエストでタレと塩の両方を作って見ましたよ～
3人前で、鶏ムネ肉は5枚使いました(結構ジャンボな焼き鳥)。
ポイントは以下の2点で～す。
★簡単ポイントは、「フライパンひとつ＆火力は全開で全ての調理を行う」こと♪
★美味しくするポイントは、鶏肉への火の通し方をギリギリにすること、「鶏肉へ串は通すが、火を通すな！」で行きましょうw
《食 材》
鶏ムネ肉×5枚(税込861円)、長ネギ×2本(税込205円)。
《調味料》
エバラ やきとりのたれ×1本(2本用意したが、1本で済みました)、塩コショウ、粗挽きコショウ、うま味調味料、サラダ油、片栗粉(水溶き)。
クッキング開始！
①鶏ムネ肉を一口サイズに切る(結構大き目)。
②切った鶏ムネ肉にサラダ油を軽く揉み込む(焼く時に、水分が逃げ難くなる)。
③長ネギを切り揃えて、串に刺していく(タレにコクと旨味が出るので、鶏皮は使用した方が良いです)。
※鶏肉のトレーを洗ってから使うと便利w
「焼き鳥 タレ」を作るヨッ♪
④フライパンにごく少量のアブラをひいて、焼き鳥を並べる。
⑤火をつけて全開にして、フタをする(余熱は必要無し)。
⑥片面を約2分焼く(焼き鳥の上側が若干白くなるのが目安)。
※火加減は、常に全開w
⑦引っ繰り返して、フタをして約1分半焼きます。
※火加減は、常に全開！
⑧フタを取らずに火を止めて、フライパンのままで3分間寝かす。
※余熱で火をやさしく通します。
⑨バーナーで焦げ目を付ける。
※この時点で、肉への火の通りが今一だった場合は、レンジ30秒でリカバリー出来ますので、ギリギリを狙いましょう♪
タレを作るヨッ♪
⑩写真の通りにタレを作ります。
※残っている汁が多いと、市販のタレが薄まるので注意。
※水溶き片栗粉でトロミを付けてネッ♪
「焼き鳥 タレ」が完成です♪
⑪タレをかけて「焼き鳥タレ」が完成です。
「焼き鳥 塩」も作るヨッ♪
①フライパンに焼き鳥を並べてから、塩コショウをします。
※フライパンにこぼれた塩コショウが、「塩ダレ」作りの際に役に立つヨッ
②焼き方は、タレと全く同じでOK！
塩ダレも作るヨッ♪
③フライパンに残った汁は、全てそのまま使用します。
④追加の塩コショウで味を調えて、水溶き片栗粉でトロミをつけて塩ダレは完成で～す。
「焼き鳥 塩」が完成です♪
⑤塩ダレをかけて「焼き鳥 塩」が完成です。
ブログ後記(ガスバーナーは、クッキングの良き相棒w)
安価に短時間で作れる「焼き鳥 タレ＆塩」は、手軽で美味しくて家族にも大好評ですよ～w
ガスバーナーで作る「焼き鳥」は、家で作る焼き鳥なんかと思っているアナタを見事に裏切りますよ～w
では、またー。
