コペンのCVTF交換 1回目
新車で購入して、4年間での走行距離は20,506km。
年間の走行距離は5,000km程度です。
CVTF交換屋、オーナーの情報を集めて見ると2～3万kmで交換するのが良さげ。
と言う事で、カースロープを使ってCVTF交換スタートですよ～♪
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CVTFは、ダイハツ(オリジナル)→トヨタ(OEM)→アイシン(両社にCVTを卸しているメーカー)
と言う事で、アイシン (AISIN) CVTフルード CFEx 20L CVTF7020を選択。
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アイシン (AISIN) CVTフルード CFEx 20L
こんな感じで管理しています。
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井上工具(Inoue Kougu)INOUE NEWポリ蛇口 (個包装入) 40mm
棚に入れたままで傾ければオイルが出て来るので楽ですよ～♪
ペール缶をヨコ倒してもオイルが出なくなった場合は、持ち上げる必要が有るけど。
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CVTFのオイルレベルを計って(コールド時に計測)ビックリしたのは、オイルレベルがホット目一杯まで行っている事w
しょうがないので、新油は150ml減らしてコールド側に合わせました。
CVTFはこんな感じで、ドレン→オイルパンの順で抜いて行きます。
抜いたCVTFと新油。
黒く濁って見えますが、タントエグゼの4万kmCVTF交換の時より赤味が有りキレイです。
モアベターを考えなければ、あと1～2万kmは問題無いかと思います。
抜いた量は3,000ml、入れた新油は2,850mlとしました。
外したオイルパンはこんな感じ。
鉄粉とオイルが混ざったヘドロ状のオイルを拭き取って行きます。
使用するオイルファンネルは、この様な物が使いやすいです♪
ゲージの穴に差し込みます(結構大変w)。
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ファンネルプレソール
あとがき
と言う事で、タントエグゼに続いて2度目のCVTF交換になりました。
簡単に行けると思ったのですがコペンは最低地上高がメチャ低いので、オイルパンの真下近くに潜り込めません。
そうなると、死角が出来てボルトが見えない、隙間が狭いので上手くインパクトレンチや工具を使えない等々散々で、チョー時間が掛かりました。
ケガもせず、楽しかったけど疲れがパナかったw
では、またー。
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