自転車のリアタイヤ交換は、結構大変でしたw
自転車のタイヤにこだわる人は、スポーツバイクなどに乗っている一部の方達かと思います。
一般的には、特に気にせず減ったら自転車屋で交換と言うのが普通ですよネッ
ちなみに保管状態にもよりますが、自転車タイヤの寿命は3年or3,000kmとの事。
減っていなくても、ヒビの入ったタイヤは要注意!
私の場合は、如何に楽して(少ない力でペダリング)自転車に乗れるかにこだわってタイヤ交換を自分でやっていますw
自転車を楽して乗る私的&タイヤ的なポイントは以下の通りです。
①タイヤのパターンがシンプルな物を選ぶ。
パターンが複雑な物の代表は、マウンテンバイクなどに付いている凸凹した表面面積が広くて、路面と接する部分が広いタイヤ。
乗って見ると分かりますが路面からの走行抵抗が多く、ペダリングにも力が必要で、滑走距離(ペダリング止めてスーと、何もしないで走る距離)も短めです。
逆にパターンがシンプルなタイヤは、表面積が少なく⇒路面抵抗が低く⇒滑走距離も長くなります。
要するにペダリングが軽くて、坂道を少しでも楽出来ると言う事です♪
②空気圧は、常に高目をキープする。
空気圧が高いとタイヤが体重で潰れない⇒路面と接する面積が減る⇒路面抵抗が低い⇒ペダリングが楽になります。
と言う事で、DIYでリアタイヤの交換をして見ましたよ~
タイヤはAmazonで購入しました(前回、交換したフロントの残り)。
路面抵抗が低くて、ペダリングが楽なスリックタイヤ(凸凹や溝が少ないヤツ)を選びましたよ~!
必要な工具等も載せて置きましたので参考にして下さい。
費用を押えたい方は、工具&パンク修理キットは100均で買うのが良いかと思います。
※パンク修理キットは、タイヤの入替に必要。
こちらのパンク修理キットのポイントは、タイヤレバーがプラスチックなところ。
リムを傷つけないし、タイヤにも優しい。
勿論、強度も申し分無しですよ~!
身も蓋もない話しですが、コチラのキットは百均で売っていますよ~♪
工具はコチラをおススメ♪
自転車を軽くいじる程度なら十分かと思います。
工具はセットで購入するなら、百均よりAmazonの方が良いと思います。
最初に写真を撮っておく事は、結構大事♪
後で組付けの順番が解らなくならない様に写真を撮ります。
しつこい様ですが、この写真さえ撮って置けば時間は掛かっても最後は何とかなりますw
この辺の地味なとこも注意!
大事な事は、気になったところの写真をとにかく残して置く事。
面倒がらずに、それだけしていれば時間が掛かっても元通りになりますからネッ!
写真を撮ったら、サッサとバラシて行きますよ~
バラす工程は、作業する自転車によってバラバラなので省いてます。
バラす前の写真を撮って、Let’s try!
タイヤを交換して行くよ~(写真は使い回しw)
タイヤ交換の工程は、前回交換した時の写真を載せて置きますネッ!
これ撮るの、意外と大変なんです。
①空気を抜いたタイヤに、タイヤレバーを挿し込んで行きます。
②タイヤの耳を外側に引っ張り出します。
③2本目のタイヤレバーを挿し込みます。
④青いタイヤレバーをリムに沿って一周回せば、タイヤの片側がリムから外れます。
⑤残ったタイヤの片側を外して行きます。
今回は、こんな感じの惨状ですw
新品タイヤを取付けて行くヨッ!(使い回しネッ!)
古いリムバンドを外して、新品のゴムバンドを取付ます。
※リムバンドはも今回購入したタイヤセットに付属してます。
リムバンドはスポークからチューブを保護する役割が有り、タイヤ交換の際には新品にするのが望ましいです。
穴をリムの穴に合わせる事を忘れずにネッ
タイヤをハメてくよ~
タイヤの片側をタイヤレバーを使用してリムに入れて行きます。
タイヤの片側をリムに入れたら、開いてる方からチューブを入れて来ます。
ポイントは、リムに開いているバルブの穴にチューブのバルブ挿してから、丁寧に均等にねじらない様にチューブを入れて行く事。
ここで一旦ムシを取付て空気を軽く入れて、チューブを均等にタイヤへ馴染ませます。
※この時に、丁寧にチューブの片寄や、ねじれを無くすのがポイントです。
馴染ませたらムシを外して空気を抜いて残ったタイヤの方がをハメて行きます、
タイヤを入れ終わったら、空気は入れないで自転車へ取り付けます。
※ここで空気を入れてしまうと、ブレーキパットにタイヤが引っ掛かり取付出来ません。
今回、交換したタイヤはコチラ!
取付けたらバルブのナットを閉めてムシを取付けます。
取り外した逆の手順で、タイヤを自転車に取付けます。
ちなみに、この作業が一番辛くて種瀬間が掛かりますw
組立が解らなくなったら、写真を見ると言う作業の繰り返しです。
リアタイヤの交換は初めてだったので、完成まで3時間掛かりましたよ~
自転車屋だと40~60分くらいでやるのかな?
まあ、一度経験(同じ自転車なら)すれば、次回は60分もあれば楽勝な感じ?
と言う事で、空気を規定値(高目)まで入れて完成です!
スリックタイヤ、カッチョ良すぎ&ペダリング楽々♪
ブログ後記(久しぶりの六代目蝦夷♪)
今回は、ラー温から行きますよ~
冷たい担々スープとから揚げは、マジステキ♪
店舗はこんな感じ。
気合の入ったスタッフが、料理をガンガン作る感じですよ~♪
子供にも安心な座敷有り。
夏の好きなメニュー「冷やし担々麺&から揚げ」を食べて来ました!
から揚げとチョー合う、クリミィーな辛さの担々スープ♪
コチラが六代目蝦夷のから揚げ!
お値段が高い様に感じますが、まず大きさが通常の3倍程度有りますw
そして、カリカリジューシーで超ウマイ♪
から揚げは蝦夷の売りでも有り、かなりのレベル。
ただ、今回は揚げ方や調理方法を変えたのか?
更に旨くなっていましたよ~
自分でタイヤ交換する最大のメリットは、好みのタイヤを装着できる事かなと思います。
私の場合は、スリックタイヤで転がり抵抗が少なくてペダリングがチョー楽になる様にタイヤを選びました♪
時点ですが、費用が安く、自転車屋に行く時間、自転車屋で待つ時間が無いのもメリット♪
自転車DIYが初めての方は、パンク修理やフロントのタイヤ交換から始めると良いかと思います。
では、またー。