【ラーメン】
秩父最強のデカ盛り店!?
しかし、私は大人しく「チャーシューメンw」
「食亭 悦楽園(えつらくえん)」で実食♪

こんな感じのお店です(暑い日には、店名も涼しい感じが良いw)

いつ頃からオープンしているのかは分かりませんが、この年季の入った感じ(店内を含む)は、明らかに昭和中期な感じw
現在は秩父の元祖デカ盛り店として馳せています。
デカ盛り店になったきっかけは、部活帰りの学生が「大盛」を連発していた為、盛りがドンドンと多くなり現在に至ったとの事(昭和的イイ話ですネッ)。
ただ、デカ盛りと言っても、東京あたりのデカ盛り狙いのメニューと言うより、自然発生的田舎デカ盛りなので過度な期待はせずに秩父観光の一環として立ち寄るのが宜しいかと思います。
店内は、お一人でも、大人数でも楽しめる座敷2卓＆テーブル2卓＆カウンター6席？の構成。
店主のコシの低さが印象に残る良店でした。

【メニュー(大盛は各100円で可能だが盛り方がパナイw)】

今回は初見のお店と言う事と、デカ盛りを食べる体調では無かったので「チャーシューメン 900円」を選択しました。
オーダーの際に「醤油にモヤシはつきませんよ～」と言われましたが、デカイのは無理なので「ハイ、大丈夫です」とお答えしましたw
写真を見る限り、味噌はヤバいですw

チャーシューメン(分厚いチャーシューがこんなに入って900円♪)

約10分間で着丼w
麺がとか、スープがとか言うよりも、昔からやっている近所の中華料理屋さんでラーメンを頼んで食べましたと言う感じが一番伝わり易いかな？
ただスープに関しては、アッサリ目の清湯スープでコクや力強さより、例えるなら「お吸い物の様な感じ？」の方向で、塩分も控え目で普通に美味しゅうございました。
チャーシュー(煮豚)は、脂身が少なくてしっとりした感じで年配者や女性もワシワシと食べれる感じです。
変に臭味が残っていないのも良♪
表面に浮いたアブラも良い感じでした～

ラー温も計りましたよ～

ギリ熱の70.2℃でした。
分厚いチューシューがこんだけ浸かっているので、致し方なしと言う感じのラー温ですネッ

ブログ後記(暑い暑い昼時に、スッと出されるコーラは神w)

スープ、チャーシュー、塩梅を含めて全体的にライトな感じに振っている中華料理屋さんでした。
店主の人柄も良くて、立ち寄った甲斐がある感じも良い♪
味の好みは人それぞれですが、秩父観光で「デカ盛り派」と「サッパリ派」の両方の希望を満たす「食亭 悦楽園」は、アナタの期待を裏切りませんよ～w
では、またー。