辛ねぎあぶらみそ玉うどん＋とり天

埼玉県吉見町にあるうどん屋さん、名代四方吉うどん(ナダイヨモキチ)へ行って来ました♪
今回は名代四方吉うどんオススメする、辛ねぎあぶらみそう玉どんを頂いて来ました。
聞き慣れない「あぶらみそ」に付いて簡単に説明すると、埼玉県吉見町の郷土料理の事。
農家の保存食で、粗みそ(大豆の粒が残った味噌)・醤油・砂糖を使ってナスを炒めたものが「あぶらみそ」。
名代四方吉うどんでは、ナスよりうどんとの相性が良いネギを使用していのとの事です。
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先ずは、辛ねぎうどんのアップから♪
武蔵野うどんとの比較ですが、歯応えのコシより、モチモチ感を重視した細めのうどん。
トッピングの辛ねぎが、あぶらみそに良く合いそうです。
ひとつ残念だったのは、うどん同士がくっ付いて箸で上手取れない程うどんが伸びた状態で提供されて来た事。

上から見ると、こんな感じです。
サイズは徳なので、茹で上げ1,200gとなっています。
平皿で無くてデカイ丼なので、写真では大人しい感じですw
個人的には1,000g前後のうどんは全く問題無いのですが、伸びたうどんは苦手で半分くらい残してしまいました。

あぶらみそ汁はこんな感じ。
炒めたネギの油とコクが濃厚で良い感じでした。
お椀中央のモワッとした部分は卵のところ♪

うどん量は以下の通りになっています。

全体写真を2枚。
ドンブリのデカさと深さが良く分かりますネッw

出汁温は78.5℃で普通に熱い。
塩分濃度は1.2％と普通な感じ。

コチラは、とり天のアップ。
残念ですが、揚げ置きで温い感じでした。
衣がはげた部分が示す様に、一度に大量揚げ的な感じで調理している様です。

名代四方吉うどんの謳い文句とメニューは以下の通りとなっています。
当店は、だし・めんなどの食材にもこだわり、新鮮なものを自家製の手作りでご提供しております。
だしは、かつおぶしと枯れサバの2種類をブレンドし、天然100％のだしを使用しています。

名代四方吉うどんの辛ねぎあぶらみそ玉うどんをおススメする最大の理由は、
①あぶらみそのつけ汁はオリジナルで、味も良い感じなところ♪
②味噌のつけ汁に相性が良い、辛ねぎトッピングのアイデアが秀逸ところ♪
③メニューが豊富なところ♪
最大で無い理由は、
①今回で言えば、人気店過ぎてうどんの管理が今一なところか？