とんから亭VSかつや

とんから亭のWロースかつ丼です。
頭がトンカツ2枚で杯の様な幅が広い丼に盛られています。
ご飯は最初から大盛り仕様♪

かつやのカツ丼(松)です。
コチラも頭がトンカツが2枚w
通常の丼にトンカツが重なる様に盛られてます。
ご飯は普通盛り。

メニューの比較

とんから亭の丼メニューは、コチラ！
とんから亭(公式HP)

かつやの丼メニューは、コチラ！
かつや(公式HP)

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カツ丼の比較

Wロースかつ丼を真上から見ると器のデカさが判って頂けると……写真じゃ分からないよネッ
ココで1点残念なのは、恐らく1つの鍋で調理をして使用している卵は1個。
この辺は、デカ盛り好きを分ってない気がします。

かつやのカツ丼(松)を真上から見ると、こんな感じです。
かつやは恐らくですが鍋を2個使用して2人前を作り、普通サイズの丼に重ねてる様に盛付けていると思います。
注目はパン粉の咲き方でしょうか？

とんから亭Wロースかつ丼を迫力が出る感じでもう1枚♪
とんから亭のかつ丼の特徴をお伝えすると、
①豚肉が軽いピンク色で、かつやと比較して軟らかい。
②トンカツの揚げ方が軽め(低温でシットリ揚げる感じ？)。
③衣が弱い分、トンカツを煮込んじゃう感じ？

かつやのカツ丼(松)も迫力が出る感じで一枚♪
かつやのカツ丼の特徴をお伝えすると、
①豚肉が白色で普通に火を通した感じ、とんから亭と比較すると固い。
②トンカツの揚げ方は強めでの、カリサク感が残る感じ？
③衣が強いのを活かして、軽く煮る感じ？

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ブログ後記

今回の頭2枚盛りカツ丼対決ですは、どちらもお値打で美味しく頂けた事に違いは有りませんでした。
ただ個人的感想になりますが両店の揚げ方に対する方向性は異なり、肉の柔らかさと低温揚げのとんから亭、高温でサクサクの食感を推すかつやと言った感じでした。
別日にトンカツも食べて見たのですが、揚げ方はカツ丼と同様でした。
残念なのは肉の柔らかさと低温揚げと言うのは職人さんの技(領域)で、とんから亭の調理担当の揚げ方ではベタベタ感が残りがちだと感じました。
と言う事で私的好みは、割り切った揚げ方のかつやでした。
では、また～
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