ボーズになった自転車のタイヤを交換しました(後編)タイヤの取外しから、チューブの交換、自転車への装着まで、巻いて行きますよ~!タイヤは、Amazonで2本3,280円+100均のパンク修理セット+100均工具でDIY♪

新品のタイヤとチューブで、2~3年は安心だネッ!

前回と被りますが、交換が面倒くさくてギリギリまで我慢したタイヤ交換の後編スタートです!
動機は自転車屋へ行くのも面倒なのと、好みのタイヤを取付けたいから♪
自転車のタイヤ交換は自身で数回やっていますが、簡単な工具が有れば初心者でも出来る作業なので是非挑戦してみて下さいネッ!

Amazonで購入したタイヤはコチラ!
必要な工具等も載せて置きましたので参考にして下さい。
費用を押えたい方は、パンク修理キットと工具は100均で買うのが良いかと思います。
ただ、工具をセットで購入するならAmazonでも安いので良いかと思います。
工具に関しては、記事の後半で紹介して置きます。

タイヤをリムから外して行くヨッ!

空気を抜いたタイヤに、タイヤレバーを挿し込んで行きます。

タイヤの耳を外側に引っ張り出します。

2本目のタイヤレバーを挿し込みます。

青いタイヤレバーをリムに沿って一周回せば、タイヤの片側がリムから外れます。

残ったタイヤの片側を外して行きます。

新品タイヤを取付けて行くヨッ!

古いリムバンドを外して、新品のゴムバンドを取付ます。
※リムバンドはも今回購入したタイヤセットに付属してます。
リムバンドはスポークからチューブを保護する役割が有り、タイヤ交換の際には新品にするのが望ましいです。

穴をリムの穴に合わせる事を忘れずにネッ

タイヤをハメてくよ~

タイヤの片側をタイヤレバーを使用してリムに入れて行きます。

タイヤの片側をリムに入れたら、開いてる方からチューブを入れて来ます。
ポイントは、リムに開いているバルブの穴にチューブのバルブ挿してから、丁寧に均等にねじらない様にチューブを入れて行く事。

ここで一旦ムシを取付て空気を軽く入れて、チューブを均等にタイヤへ馴染ませます。
※この時に、丁寧にチューブの片寄や、ねじれを無くすのがポイントです。
馴染ませたらムシを外して空気を抜いて残ったタイヤの方がをハメて行きます、

タイヤを入れ終わったら、空気は入れないで自転車へ取り付けます。
※ここで空気を入れてしまうと、ブレーキパットにタイヤが引っ掛かり取付出来ません。

取り外した逆の手順で、タイヤを自転車に取付けます。
取付けたらバルブのナットを閉めてムシを取付けます。

空気を規定値まで入れれば完成です!
スリックタイヤ、過去良すぎます。

タイヤ交換に必要な工具は以下の3点♪

タイヤ交換に必要な工具は以下の通り。
何れも100均で手に入ります(面倒な人は、Amazonで購入してネッ)。
①メガネレンチかスパナ。
②パンク修理キット(空気入れ付属の物も有ります、緊急用なので使い難いけど)。
③空気入れ(サブタンクが有るヤツがポンピングが軽くてオススメ)。

Amazonだと感な感じで売ってます。

ブログ後記(自分でタイヤ交換して良かった事)

自分でタイヤ交換して良かった事。
①自分で選んだ好みのタイヤを装着できる事♪
②スリックタイヤですが、転がり抵抗が少なくて漕ぐのがチョー楽♪
③費用が安く、自転車屋に行く時間、自転車屋で待つ時間を考えると良い事しかない♪
タイヤ交換作業に不安が有る方は、パンク修理から始めると良いかと思います。
自分で自転車をいじってやると、愛着が湧きますよ~♪
では、またー。