こんな感じのお店
2010年に亀有にて「ラーメン〇スガ(マルスガ)」を開店。
火の豚本店(埼玉県久喜市)の開店は2016年となり、2017年には株式会社ファミリアを設立してフランチャイズとして現在5店舗を展開中。
謳い文句は以下の通り。
高い中毒性からヘビーユーザーの多い、二郎インスパイア系と蒙古系 旨辛麻婆餡を融合させた「ニューウェーブラーメン」!
根菜をふんだんに使用し自然の甘みを出した二郎系スープに、辛いけど旨い・うまいけど辛い蒙古系 旨辛麻婆餡の組み合わせが病みつきになること必至!
埼玉県久喜市栗原3-2-1
TEL:0480-21-0772
営業時間:11:30~15:00 17:00~22:00(L.Oは10分前)
3/7迄は、コロナタイムで20時までの通し営業。
定休日:無し(年末年始は休業)
駐車場:11台
最寄駅:東武日光線 幸手駅から約750m
URL: https://hinobuta.jp/
券売機&メニュー(紙幣が使えない券売機での食券買いは、結構焦るw)
ラーメン(二郎系)、フュージョン(二郎×蒙古)、まぜそば、つけ麺の基本構成。
スープはサラサラ乳化系で、アブラっぽさが残らず口当たりが良い感じ。
私的な注目ポイントは、豚1枚100円ボタンw
厚さ1cmのホロホロチャーシューが、100円ですよ!
メインは何でも良いので、「取り合えず豚増し」と言う感じかな!?
フュージョン+豚3枚(蒙古系の辛子麻婆の本格さにチョット驚き~♪)
初見なので大人しく看板メニューの「フュージョン(ドラゴンボール?)」を頂きましたよ~w
カメラの設定の関係か、撮った方向で色合いが異なる事をご了承下さい。
オレンジっぽい方の色合いが、リアルに近い感じです♪
二郎系の部分は、スープと麺。
スープアレンジ強めで好みが分かれるところ。
個人的にはまあまあ。
麺は、ほぼ二郎な感じ。
蒙古系部分の麻婆はお味そっくりのウレシサ♪
そして、これらを絡めながら食べるチャーシューはウレシ過ぎましたよ~
ラー温を計って見ました~♪
ラー温は、適度な熱さの78.9℃でした。
熱々なのですが、乳化系のスープはコクに合わせて80℃以上あると、更なる美味しさアップの予感w
《一押しな点》
①二郎×蒙古はアリでした♪
②豚増し100円が良心的過ぎる♪
③店員さんの接客が良いので、初見の方面安心♪
《今一な点》
①フロアの設備が老朽化している(椅子とか破れてるw)。
味には関係無いけど、勿体無い感じはする。
ブログ後記(14時頃の訪問でしたが、8割りの客入で驚き~♪)
メチャ美味しいと言う訳では有りませんが、二郎×蒙古のアイデアは面白い。
価格も良心的で、私的にアリアリでした。
蒙古的辛さの二郎系、ヤサイマシ、アブラマシ、豚マシを食べて見たいアナタの希望を「火の豚」は、チータカラッタとラッタしますよ~♪
では、またー。