五月蠅いHDDケースのFANを交換しました!
購入した玄人志向の外付けHDDケース(GW3.5AX2-SU3/REV2.0)のインプレを簡単にします。
HDDの限界量も突破出来てコスパ最高の逸品でしたよ~♪
しかしFANノイズ(音質)が、超カンに障る感じw
購入したFAN2つ♪
Amazonで購入したFANは2種類。
両方とも静音タイプを選びましたが、3000rpmと5200rpmで極端に回転数が異なります。
購入したFANはコチラ!
①部品も揃ったのでバラして行きますネッ!
外側のカバーを外します。
HDDを入れるだけなら、ここ迄でOK!
先にHDDから取付けます。
勝算アリだったけど、8TBを認識してくれて良かった~
HDDを2個納めるとこんな感じ♪
HDD間の隙間も適正な感じで良いと思います。
このまま動作テストを行にいます。
アクセスランプも点灯し、電源連動も問題無しでした~
これで、ひと安心ですw
ここでRAIDの設定まで行います。
日本語の取説は入ってませんでした~
まあ簡単な作業なので、天地を間違えずに行えば問題無いはずw
②背面パネルを外してFANを交換するヨッ!
内側ケースと背面パネルを止めているネジを4本外して、背面パネルを外します。
コードを引っ張らない様に気を付けて下さいね~
背面パネルをバカっと外すと、こんな感じ。
+-を確認してからコネクターの根元を持って優しく抜きますよ~
摘まみ難いので、ラジオペンチなどを使用しても良いと思います。
バラした状態がコチラ!
2つのFANを試した結果、薄型・究極静音タイプ(CFZ-5010LA)の一択!
サイレント ブラシレス冷却ファン(PENGLIN 2PCS 5010)は、ノイズも風量もノーマルと変わらずw
変換コネクタは、こんな感じで使用しました。
作業していて気が付いた事や、失敗はこんな感じで~す♪
FANは割れたままでも使用可能でしたw
気になる排熱は?
こんな感じで、ふだんラー温を計る温度計を使用して計測よ~w
コチラはノーマルFANで19.5℃。
室温は15℃。
HDDはアイドリング状態。
静音ファンに交換したら、22.1℃に上がりました。
10%前後の温度上昇なので問題無いかなと思います。
夏に再度レポートしますネッ!
ブログ後記(新しいメインマシンを組みたいw)
現メインマシンの掃除やセカンド用の仕様変更等の作業が残っていますが、データのバックアップと共有が出来たので、何があっても大丈夫になりましたW
私はゲーマーと言う訳では有りませんが、ゲーミングパソコンの様な性能とコストを考えたパソコンを作るのが好きなんです♪
ニューマシンは、白いミドルサイズのPCケースで自作予定。
では、またー。